こんにちは!ご覧下さりありがとうごさいます!
今回はか~さんの家で契約しているおすすめ電力会社の紹介についての記事です。
電力会社選びで悩んでいる方向け!か~さんのおすすめLooopでんき⚡[電気代節約]

か~さんのおすすめLooopでんき⚡[電気代節約]
1. Looopでんきって何?
2. Looopでんきのメリット・デメリット
3. まとめ
・電力会社選びで悩んでいる方
・電気料金(固定費)を削減したいと思っている方
・自然エネルギー等、環境に優しい電力会社を選びたいと思っている方
1. Looopでんきって何?
株式会社Looopは、公式サイトによると「東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置するボランティア活動からはじまった。」という電力会社です。
はじまりが震災からの復興支援ってとても良い取り組みから事業化したんだね!
そうみたいだね!すごく応援したくなる会社だね!
しかも、太陽光発電等の自然エネルギーをもっと身近に感じてほしいという想いからお客様のもとに電力をお届けする電力小売事業「Looopでんき」を始めたらしいよ!
震災復興時の太陽光発電がきっかけで、太陽光発電等の自然エネルギーの普及に取り組むって会社として一貫性があって素敵だね!

2. Looopでんきのメリット・デメリット
ここまでは、株式会社Looopの成り立ちやLooopでんきの始まりなどについて触れてきましたが、ここからは皆さんが気になっているLooopでんきのプランの中身について書いていきます!
まず、メリットについてまとめると下記の2点が挙げられます!
①基本料金0円
②Looopでんき+(各種割引プラン)が充実
①基本料金0円
まず1つ目のメリットは、基本料金が0円ということです。
基本料金が0円ってどういうこと?
一定金額まで0円っていうことかな?
そういうことではないんだけども・・・
詳しく説明するから下の図を見て~

この図は東京電力エナジーパートナー株式会社のスタンダードな料金プランの引用になるんだけど、このプランには基本料金と電力量料金の2つがあるよね?
基本料金は各家庭で付けてるアンペアブレーカーのアンペア数[A]に応じて支払う料金で、電力量料金は実際に使用した料金なんだ!

そしてこの図はLooopでんきのプランの説明なんだけど、Looopでんきのプランは東京電力エナジーパートナーと違って基本料金はかからず、実際に使用した料金だけの請求なんだ!
そうなんだ~
じゃあ基本料金がかからない分、Looopでんきのプランの方が絶対お得なんだね?
そこがまたややこしいところなんだけど、違うんだ。
次は下の図を見て~

この図はLooopでんきのおうちプランっていうスタンダードなプランの引用になるんだけど、この図と東京電力エナジーパートナーの図を見ると、
・東京電力エナジーパートナーのプラン:従量料金 19.88円/kWh(~120kWh)
・Looopでんきのプラン:従量料金 26.4円/kWh
となっていて、Looopでんきのプランの方が単価が高いことが分かるよね!
本当だ!
Looopでんきは基本料金がかからない分、実際に使用した電気量の単価が高く設定されているんだね~
そうなんだよ!
だから、各家庭で付けてるアンペアブレーカーのアンペア数[A]が低く(基本料金)、実際に使用した電気量が少ない場合、東京電力エナジーパートナーの方がお得になる場合もあるんだ!
そっか~
じゃあ、今の自分の家のアンペアブレーカーのアンペア数[A]と実際の使用電気量を確認して比較しないとどっちがお得かは分からないんだね?!
そういうことだね!
ただ、計算してみるとアンペアブレーカーのアンペア数30[A]以上の家庭では、実際の電気使用量がいくつでもLooopでんきの方が得になるのでほとんどのご家庭はLooopでんきに変えた方がお得になるね!
②Looopでんき+(各種割引プラン)が充実
さらにLooopでんき+というサービスプランが全部で5つあり、最大で単価が5.4円引きになるというサービスが用意されているのでさらにお得にLooopでんきのプランを利用することが出来る!

サービスプランのほとんどが自然エネルギー利用で安くなるというものなので、このことからも株式会社Looopは一貫して自然エネルギー利用に力を注いでいることが分かるね!
①住んでいる地域によって単価が違い、Looopでんきに切り替えても電気代削減につながらない可能性あり
①住んでいる地域によって単価が違い、Looopでんきに切り替えても電気代削減につながらない可能性あり
Looopでんきのおうちプランの図をもう一度見てみると、北海道電力エリア内の家庭でLooopでんきに切り替えると単価が29.5[円/kWh]となり東京電力エリアと比べて3.1[円/kWh]も単価が高いことが分かるんだ。
本当だ!
これだともしかしたらLooopでんきに切り替えないほうがお得な可能性もあるね。
そうだね~
ただ、もともと東京電力より北海道電力のプランの方が単価が高い場合、Looopでんきに切り替えた方がお得ってことも考えられるよね?
そうだね。
じゃあ大事になってくるのは、「自分が住んでいる場所」と「アンペアブレーカーのアンペア数[A]」と「普段の電気使用量」の3つなんだね?
そういうことだね!
その3つの情報から切り替えた方がお得かどうかを計算した方が良いんだ!
3. まとめ
今回はか~さんの家で契約しているおすすめ電力会社の紹介ということでLooopでんきを紹介しました。そしてこのLooopでんきのプランには「基本料金0円」「Looopでんき+(各種割引プラン)が充実」というメリットがあり、家に設置しているアンペアブレーカーのアンペア数[A]が高く(30[A]以上)東京電力エリアに住んでいる方については、Looopでんきに切り替えた方がお得ということをお伝えしました。
また、自然エネルギーを利用した設備(太陽光発電や蓄電池、電気自動車)を導入してるご家庭についてはLooopでんき+(各種割引プラン)が用意されており、さらに安い単価で電気を購入できるようになっています!
これらのことから、各ご家庭の地域(〇〇電力エリア)、設置しているアンペアブレーカーのアンペア数[A]、普段の電気使用量、自然エネルギーを利用した設備(太陽光発電や蓄電池、電気自動車)の導入状況からLooopでんきに切り替えた場合の月々の電気代を計算し比較してから切り替えることをか~さんはおすすめします!
合わせて各ご家庭に太陽光発電設備の導入のすすめとして記事も書いているのでぜひご覧ください!